江ノ島とサーファー。今日の茅ヶ崎の海です。
「Canon EOS 20D」と一致するもの
灯籠。ハートっぽく見える紋様。
7年以上前に買ったシグマの古いAPS-C用の単焦点レンズ「SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM」をM3につけてテスト撮影。以下、例によって編集無しのスッピン写真です。
十年近く前に買った初めての一眼レフ、Canon EOS 20D。放ったらかしにしていた間にシャッターボタン(レリーズボタン)がほとんど効かなくなってしまいました。ごめん。
個人的な趣味の話ですが、僕の憧れ、5D。
その後継機、Canon EOS 5D Mark II を買いました(先日の日記でGR DIGITAL II が現在の愛機と書いておいてナンですが・・・)。
よくボケるのと、粘りのあるグラデーション(=ギリギリまで白飛びせず、持ちこたえる階調)が魅力です。その分、撮り手に非常にシビアなコントロールが要求されるので扱いが難しいとも言えるけど、そこは僕が精進します・・・。今はまだ使い始めたばかりなので、使用感や20Dとの違いなどは、後日改めてレポートしたいと思います。
一眼レフは5D、コンパクトはGR。
僕はこの2つの愛機と共に、これからのカメラライフを送ろうと思っています。
Canon EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
デジタル一眼レフカメラ Canon EOS 20D を買ったときに付いてきたレンズ、EFS 17-85mm。
その後、自分で新しい交換レンズを買って以来、このEFSレンズは1年半くらいまともに使わずに放っておいたんだけど、昨日しばらくぶりにレンズキャップを開けてみたら・・、内レンズにカビが生えていました。
まだカビは微量でよく見ないと分からない程度だけど、なんせカビ。一度生えてしまったら完全には取り除けずに再発の恐れも残るだろうし、憂鬱です。
これはカメラだけじゃないと思うけど、使わずに放置しておくとカビが生えてしまいます。カビを防ぐには、定期的に使うか、もしくは定期的に掃除するか。
いずれにしても、ほったらかしはダメということみたいです。
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それにしても、本州に移り住んで以来、カビの問題には悩まされ続けている気がします。そして、カビに悩まされる度に、いかに北海道の気候が住み良かったかと言うことを感じます。
高温多湿の内地(本州)の気候は、人にとって辛い一方で、カビが好む条件。そして、その逆がまさに北海道の気候。北海道は涼しいだけでなく、空気がカラッとして澄んでいるから、歩くだけでも気持ちよいのです。
もちろん北海道でもカビは生えるけど、正直、悩む程には意識したことがなかった気がします。
たかがカビ、されどカビ。カビ問題だけとってみても、北海道に戻りたいと思ってしまいます。でもまぁ、そうも言っていられないので、日々けなげにカビ対策に取り組んでいますが。
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さて、レンズのカビはメーカーや専門の業者さんなどにクリーニングに出すとキレイに落とせるみたいです。でも普段あまり使わないレンズだから、ちょっと費用がもったいないかな。勉強がてら、頑張って自分で分解してみるのも良いかもな。
美瑛の丘。
2007年に20Dで撮った写真です。20Dがメインの相棒だった頃。江ノ島から見た富士山です。
雲の隙間から太陽の光。天使の梯子です。富良野で偶然見かけました。
宮古島の風景。